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淡口の個性を実感する7本

セール価格¥3,618

関西では煮物などお料理に使われることの多い淡口。関東地方ではなかなかなじみのない醤油かもしれません。素材の色と味を活かすことにかけては一番の適任者。職人醤油では、そのまま使えるかけ醤油としての淡口もご紹介しています。全部淡口でお届けするセットです。

職人醤油 No.

素材を引き立てる、淡口醤油の魅力

柔らかな色合いと、控えめながらも奥深い旨味が特徴の淡口は、料理の素材そのものの良さを引き立ててくれる醤油です。
このセットでは、「淡口はただ塩気が強いだけの薄い醤油」と思い込んでいた方にも、新しい発見があるはず。まずはそのまま風味を楽しむかけ醤油として。白身のお刺身や冷奴はもちろん、餃子にもよく合います。
素材の持ち味を大切にしたい方、料理の仕上げに透明感と彩りを求める方にぴったりのセレクションです。淡口醤油の多彩な魅力を、ぜひ7本飲み比べてお楽しみください。

繊細な素材もしっかりと活かす。

自称「食いしん坊」の片上さんが手掛ける個性派。淡口醤油の色と香りのバランスを保ちながら、ぎりぎりまでうま味の強さを追求。見た目は濃いめ。かけ醤油にも使っても。

大豆にこだわりのあるお豆腐屋さんが造ったおいしい絹豆腐にぜひかけてみてください。スッキリとした塩気が豆腐自体の甘みを引き立たせ、豆腐そのもののうま味をしっかりと味わえます。スイカに塩をかけると甘みが引き立つのと同じように、そのままなめるとしょっぱい醤油ですが豆腐の甘みをグッとを引き立ててくれます。

西日本ではお馴染みの存在。かけても使える淡口醤油。

天然醸造の淡口醤油に米麹をプラス。塩分が一般的な濃口醤油よりも控えめで、とてもまろやかな味わい。香りもとても穏やかなので、素材本来の風味やうま味をしっかり引き立てます。

淡紫は、塩やレモンの代わりにかけて素材そのものを味わうかけ専用の淡口でもあります。塩味の角が立っていない淡紫で食べる白身の刺身は絶品です。

若き造り手が挑んだ渾身の淡口

一夏を越したフレッシュな諸味に自家製の甘酒をブレンドして調熟後に圧搾。大豆、小麦、米は福岡県糸島市産で、塩は沖縄産の青い海。開栓したらお湯で割って飲んでみて。

かけにも調理にも使える生成り、うすくちは、スープや炒めものに大活躍。塩ではなく醤油を使うことでほんのり醤油の香りと熟成されたうま味もプラスされます。もちろん淡口特有の素材を活かす力はしっかり発揮してくれるので、旬の野菜を使ったポタージュは特におすすめです。

西日本ではお馴染みの存在。料理に見た目も大切だと実感します。

何に使っても失敗しない淡口醤油です。いわゆる関西の正統派の淡口醤油で、淡いきれいな色合いですっきりとした塩気を感じ、主張せずに素材の引き立て役に徹してくれるので、何に合わせても淡口の役割をそつなくこなしてくれます。 

少量で塩味が効いて色もキレイに。だしや素材そのものを活かした上品な料理に仕上がります。淡口醤油の未経験者は一度はお試しを。

高貴な香りと透明感にうっとり

紫大尽は大豆・小麦・塩に甘酒を加えられており、香り豊かに米の甘みをほんのり感じます。澄んだ香りは秀逸で、調理に使っても醤油の存在感を残しつつ素材を活かしてくれます。

「淡口はしょっぱいから使わない…」という方にはぜひ試していただきたい1本。特に色と香りを大切にするお吸い物などに使うと、存在感を残しながらも素材をいかしてくれます。その他にも白いご飯に鰹節と海苔と醤油、お湯で贅沢なお茶漬けに。

茶碗蒸しやお吸物の魅力を倍増

うま味や甘みを巧みに調整していて、淡口醤油の中ではしょっぱさは控えめ。ブランデーのようなキレイな色合いで、調理全般に使いやすい醤油です。

茶碗蒸しを作る時、卵の色とだしの香りやうま味を活かすことができるのがこちらです。都淡口はうま味や甘みを巧みに調整しているので、料理上手と言われたい!という方はぜひお試しください。濃口醤油と比べるとやや塩分が強いので、量を調整してしてくださいね。

和風料理に使っていただきたい

国産の大豆と小麦を木桶で仕込んだ淡口醤油。しかも、火入れ処理をしていない生タイプ。塩味が後からくるので少し優しく感じます。塩辛さとうま味のバランスが抜群!!

まず試していただきたいのがうどんつゆ。めんつゆを薄めれば簡単にうどんつゆが作れますが、だしから作ってみるともっとうどんが好きになるかもしれません。

淡口の個性を実感する7本
淡口の個性を実感する7本 セール価格¥3,618