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きほんの醤油 6本

セール価格¥3,240

まずはこの6本をお試しください!気軽に「利き醤油」の体験を。

醤油の6分類から代表選手をセレクト。違いを実感いただけると思います。色の淡いタイプから熟成期間の長い濃厚タイプまで、醤油の個性を体感いただくとともに、醤油の使い分けをお楽しみいただけるはずです。

職人醤油 No.

基本となる醤油の6分類

全国での流通量トップは濃口醤油。いわゆる一般的な醤油です。左側は見た目が淡くて素材を活かすタイプで、右側は熟成期間の長い濃厚タイプです。素材そのものを引き立てたい時は左のタイプ、ソースをかけて食したい素材には右のタイプがおすすめです。

白醤油と淡口醤油

見た目は淡くてしょっぱさの強い醤油です。調理に使うと素材の彩をきれいに活かしてくれるので、だし巻き卵やお吸い物にはぴったりです。そして、塩やレモン代わりにかけて使うのもおすすめです。白身のお刺身や冷奴など、素材そのものを味わうことができます。

甘口醤油と濃口醤油

調理にも、かけても万能に使えるのが濃口醤油です。一般的に普通の醤油とされるのがこのタイプ。そして、九州などの甘い醤油を甘口醤油としています。甘味料を加えているタイプで好き嫌いが分かれるかもしれません。

そして、醤油のおいしさの重要な要素の一つが香りです。開栓をすると空気を触れることでどんどん酸化が進みます。できるだけ早めに使い切っていただくように。目安は開栓後1ヵ月です。

再仕込醤油と溜醤油

熟成期間の長い色が濃くて味わいもしっかりしている醤油です。ソースや香辛料と合わせたい素材におすすめです。

赤身の魚や脂身の強い肉と醤油と素材の一体感を楽しめるはず。赤ワインとあわせたい料理に使っていただくイメージです。

 

原材料は小麦・塩・焼酎のみ

原材料は小麦と塩と焼酎のみ。白醤油としての味と風味を追求した結果、大豆を抜いて仕込水を半分に。大豆を使っていないので醤油とは定義できず小麦醸造調味料という表記に。

[白醤油]しろたまり100ml(日東醸造)

 

塩分控えめの特製うすくちかけ醤油

淡口醤油の老舗が、たっぷりの米麹を使用し淡口特有のしょっぱさをまろやかな味わいに。色も香りも控えめで、素材の風味やうま味を引き立てます。かけ醤油として使いたい淡口。

[淡口醤油]淡紫100ml(末廣醤油)

 

煮物にも使える鹿児島の甘口の定番

吉村醸造の代表作。コクのあるうま味と奥深い甘みのバランスが良い鹿児島の定番甘口醤油です。料理の味を調えやすく、これだけで煮物がおいしくできると関東の方にも人気。

[甘口醤油]こいくち 甘露100ml(吉村醸造)

 

入門編におすすめの万能タイプ

国産大豆使用で入門編としておすすめしたい万能タイプ。舌の上にしょっぱさだけが残らないのがしっかり熟成されている証。かけ醤油から調理まで使い勝手の安心感があります。

[濃口醤油]木桶仕込しょうゆ100ml(弓削多醤油)

 

再仕込の定番と言えばコレ!

約2年の熟成を経た醤油をもう一度桶に戻して、再び仕込みをしてさらに2年。深いコクとまろやかさを極限まで追求した醤油。バニラアイス、刺身、わさび醤油でお肉にも。

[再仕込醤油]鶴醤100ml(ヤマロク醤油)

 

濃厚な溜に熱烈なファンも多い

原材料表示は大豆と食塩のみの溜醤油。グルテンフリー醤油としてヨーロッパなど海外でも人気です。ひたむきに溜づくりをしている蔵元には、使い込まれた木桶と石が佇んでいます。

[溜醤油]尾張のたまり100ml(丸又商店)

 

職人醤油のカタログを同梱します

商品の説明はもちろん、醤油の種類別の解説やおすすめの使い方をまとめました。商品に同梱しますのでご覧いただきながら醤油を使い分けてみてください。

「醤油本」をセットでお送りすることもできます

ご希望の方には追加で醤油をより詳しく解説した「醤油本」を一緒にお届けすることもできます。ありそうでなかった醤油の専門書。醤油の基礎知識と生産者紹介と料理への活用の仕方など、全てが醤油な一冊です。

「カート」の決済画面から追加選択いただけます。

きほんの醤油 6本
きほんの醤油 6本 セール価格¥3,240

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