




ヤマロク醤油の10本
ヤマロク醤油の10本
職人醤油 No.
菊醤/ヤマロク醤油(香川県)
醤油業界の中ではかなり希少となる丹波の黒豆が原材料。あっさりキレのあるうま味と、口の中でほんのり香る甘みとコクが特徴な正統派の濃口醤油。
かけ醤油全般にお使いいただけます。卵かけご飯はもちろん、野菜の煮物など色をきれいに仕上げたい料理にもおすすめで、岩塩で食したいようなステーキにも。
鶴醤/ヤマロク醤油(香川県)
小豆島の老舗蔵・ヤマロク醤油の山本さんは木桶も作っちゃう醤油屋。「木桶がなくなる!」という危機感から始まった「木桶職人復活プロジェクト」の発起人であり、自らも桶づくりを学ぶほどの熱意で、木桶文化を次世代へつなぐ活動を展開しています。
鶴醤は全国・世界からたくさんの人が訪れるヤマロク醤油を代表する再仕込醤油。濃口醤油を二年熟成し、さらにもろみを加え再び二年熟成させた四年熟成。濃厚で深いコクとまろやかさ、口の中に広がる豊かな香りが特徴です。一度使ったらほかの醤油が使えなくなったとい方も。
観光客から大人気の小豆島の醤油蔵
店頭にお立ち寄りになるお客様から「ここ行ったことあるんです‼」とよくうかがうのがヤマロク醤油。予約なしで見学OKで、見学用に用意されたものではなく、そのままの現場を丁寧な説明と共に見ることができます。イヤな香りがなく別次元とも思えるぐらいに薄暗く静まり返った蔵が出迎えてくれます。5代目山本康夫さんのお話もとても面白い‼
蔵に足を踏み入れて驚くのが桶に住み着く菌たちの姿。乳酸菌や酵母菌といった醤油造りに欠かせない菌たちが桶の外までびっしりついていて、これ程までに菌に包まれている桶はそうそう目にすることはできません。全てが木桶仕込みで百年以上使われている桶がたくさんあります。
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