






68.マルクワ醤油 うまくち100ml
濃すぎず甘すぎない木桶仕込みの甘口
職人醤油 No.68
山口県でしかできない醤油を造りたい
桑田醤油は山口県防府市(ほうふし)にて昔ながらの木桶で、山口県の気候の中、醸造を続けています。
山口県は甘い醤油が一般的に使われていています。アミノ酸液と甘味料を加えて甘みづけをしている脱脂加工大豆の醤油が中心で、丸大豆をベースにする醤油はほとんどありませんが、山口県でしかできない醤油を造りたいと『山口県の大地で育った大豆と小麦を使用し、約100年山口県で歴史を刻んできた木桶で、山口県の四季を感じながらの醤油づくり』も手がける蔵元です。
プライドもって造り続ける甘い醤油
濃口醤油は製法によって「本醸造」「混合」「混合醸造」の3種類に分けることができます。桑田醤油はこの3種類の醤油を全て手がけています。 甘いタイプの醤油は添加物が入っていることが多いから、体に悪いという誤った見方をされがちです。無添加・有添加/価格の高い醤油・安い醤油など様々な醤油が流通していますが、それぞれにメリット・デメリットがあり正しい情報が消費者に伝わっていないという現実があります。 桑田醤油は「大豆、小麦、食塩だけの醤油」と「有添加の醤油」両方が揃い、濃口醤油の製法による分類である「本醸造」「混合」「混合醸造」、3種類すべてが揃う珍しい蔵、だからこそニュートラルに発言できる。「消費者に対して、真っ直ぐで正直な醤油屋でありたい。いつ誰が突然見学にお越しになられても、どうぞどうぞといえる醤油づくりをしたいのです!」と三代目の桑田浩志さん。
甘辛味の料理に
濃すぎず甘すぎないさっぱりとしたマルクワ醤油 うまくちはきんぴらなどの料理におすすめ。甘口醤油を使うと味が決まりやすいので、こういった甘辛味のおかずには重宝します。お好みでとうがらしを入れれば大人味に、甘めに仕上げれば子供が喜ぶお弁当のおかずになりますよ。
素材を活かすかけ醤油
木桶熟成の醤油らしい香りとほんのりとした甘みは、かけ醤油としてもおすすめ。さっぱりとした味わいなので、おひたしや白身の刺身など素材を活かしてくれます。
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