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ほのかに醤油の飴 120g

セール価格$3.00

京町屋の老舗醤油蔵がつくる飴

伝統の技で丹念につくられた醤油を使った、どこか懐かしい味わいの飴。「甘さ」の奥に感じる、「ほのかな醤油のコク」。新しいけれど、なぜかほっとする味わいです。プレゼントにも喜ばれるとリピーター多し。(容量:120g)

原材料 :砂糖、水飴、丸大豆醤油(大豆、小麦、食塩)

職人醤油 No.3020

なんだかクセになるやさしい味

「醤油の飴って甘いの?しょっぱいの?」とお客様によく質問をいただきます。ひと粒口に含むと、まずはほんのりとした甘さを感じ、その後にじわじわと広がる醤油の香りとコクが訪れます。「しょっぱい」というより、「やさしい醤油のうま味」が舌に残る感覚は、ついもう一粒と手が伸びてしまう秘密だと思います。まるで和菓子のように上品で、どこかなつかしい味わいです。

醤油の飴って珍しいけど、想像よりもずっとやさしくて、和菓子好きな私にはたまりません。ちょっと渋いお茶とも相性抜群です。

京都の老舗醤油蔵が手掛ける

「ほのかに醤油の飴」は、老舗の醤油の蔵元で京町屋の醤油蔵である澤井醤油店で作られています。

澤井醤油店の創業は明治十二年、その四年後の明治一六年頃に現在の地に移転し、醤油造りを続けています。京町屋の店構えと白い壁の土蔵。妻を見せた大きな木造家屋からはその歴史を感じることができ、国産の原料と昔ながらの手法・道具を使った醤油造りを続けており、頑固に守りつづけた味を口伝で伝えています。京都御苑からも徒歩5分ほどにあり、観光客の方にも人気があるスポットです。

蔵併設の店舗では、醤油はもちろん、この「ほのかに醤油の飴」も販売されています。「ほのかに醤油の飴」は、ラベルにも味があってどこか素朴さを感じられます。

仕事中につい手がのびちゃう

職人醤油では、スタッフのパソコンの横にちょこっと飴が置いてあります。仕事の合間や、ちょっと休憩したいときにこの飴があるとなんだか安心。コーヒーや紅茶とも合うし、気分転換にぴったりです。「あともう一粒だけ…」って毎回思っちゃう。やさしい甘さと醤油のコクは、疲れた気持ちをそっとほぐしてくれます。

幅広い世代に好まれます

大人はもちろん、小さなお子さまにもおすすめできる優しい味のこの飴。小さな子どもにあげると、みんな反応がちがって楽しいんです。はじめは口に入れたとたん「えっ?!」とびっくりされることが多いです。いつも食べているフルーツなどの飴とはまた違いますからね。「これ、初めての味!」って驚きつつ、気がつけばどんどん減ってるから、やっぱりおいしいんだと思います。

私の母は、「お茶請けにちょうどいいのよ」と言って月に2回の絵画教室によく持っていきます。教室のお仲間にも好評なようです。

世代を問わず家族みんなで楽しめる、ほっとするおいしさが自慢の飴は毎日のささやかな楽しみとしてついつい常備したくなります。

ちょっとしたお礼にちょうどいい!

個包装で、ちょっとした手土産や贈り物にも使いやすいのが嬉しいところ。サイズも価格も、贈る方ももらう方も負担にならず、まさに“ちょうどいい”一品です。「醤油の飴?」と意外性があるのに、実際に食べてみるとやさしい味なので、どんな方にも喜んでもらえると思います。

私は、友人や親せきへのお土産にもよく使ってます。だいたい「これ本当に醤油なの?」って言われるけど、食べた後は「おいしい!」で盛り上がります。


文:またのみほ(職人醤油)

ほのかに醤油の飴 120g
ほのかに醤油の飴 120g セール価格$3.00