
スタッフ一丸となって、当たり前のレベルを上げていく
伊勢神宮へのお詣りと伊勢うどん。そのタレを昭和40年頃に開発したところ、「それなら、こんな商品もつくれる?」と商品開発の依頼が舞い込むように。「一つ一つの案件に真剣に向き合うことでノウハウが蓄積されて、自然とスタッフの技術レベルも向上してきました」と西村真美社長。
「私は『普通』が一番だと思っています。試行錯誤を経て当たり前の状態がレベルアップして、新たな『普通』ができるような循環が理想です」と話す西村さん。「ただ、私は何もできないんですよ!(笑)スタッフの皆が頑張ってくれていて、それが何よりも頼もしいのです」。
