好物、うどん。

素材を活かす煮物にも

「関西風うどんにはこれ。ダシのうま味を最大限まで引き立たせる名脇役。最後の一滴まで飲み干したくなる。」

原材料 ：大豆（国産）、小麦、食塩

職人醤油 No.5006

国産の大豆と小麦を木桶で仕込み、火入れ処理をしていない生タイプ。塩味がやさしく後から感じられ、穏やかな香りとうま味のバランスが絶妙なので、出汁の香る関西風うどんのつゆをつくりたいときに。
淡口醤油と濃口醤油を別々に仕込むのではなく、同じロットの諸味を仕上がり具合や仕込み期間によって分けています。だからこそ、淡口醤油でもうま味があり、素材の良さを引き立ててくれるんです。

少しの手間で、めんつゆを薄めるよりもずっとおいしい関西風うどんのつゆが作れます。塩辛さとうま味のバランスが絶妙な淡口醤油が、だしの風味をしっかり引き立ててくれるので、あっさりなのに奥深い味わいに。しかも生醤油だから、仕上がりの香りもふわっと豊か。鍋にだしと淡口醤油、みりん、塩少々を加えてひと煮立ち。それだけで、お店みたいなうどんつゆの完成です。具材はシンプルで十分。思わず最後の一滴まで飲みたくなるおいしさです。