




Sea Spirit Star Salt 120g
Very rare domestic sun-dried salt
Shokunin Shoyu No. 3070
伝統を受け継ぐ伊豆大島の海塩「海の精」
「海の精」は、一度は途絶えてしまった日本の伝統的な塩づくりを復活させた、伊豆大島生まれの国産海塩です。きれいな海水だけを使って、太陽と風、そして昔ながらの平釜でじっくり作っているので、化学的な添加物は一切なし。ただしょっぱいだけじゃなく、海のミネラルがたっぷり入った自然な甘みとまろやかさが魅力です。普段の料理がちょっと特別になる、そんな「本当においしい塩」を目指して作られています。素材の味を引き立ててくれるので、シンプルな料理ほどその違いを実感できると思います。
塩の種類 |
製法 (濃縮) |
製法 (結晶化) |
食感 見た目 |
味わいや 特徴 |
おすすめ 用途 |
ほししお | 天日濃縮 | 天日結晶 (非加熱) |
粗粒 ザラメ状 |
まろやかな甘み ミネラル豊富 磯の香り |
つけ塩 天ぷら おにぎり お菓子作り |
あらしお | 天日濃縮 | 平釜で結晶化(加熱) | しっとり 中粒 |
バランスの良い味 コク深い |
煮物 炒め物 万能調味料 |
あらしおドライ | 天日濃縮 | 平釜→ 低温乾燥 |
サラサラ 中粒 |
あらしおと同じ味わい 使いやすい |
卓上塩 振り塩 普段使い |
やきしお | 天日濃縮 | 平釜→ 600℃で焼成 |
パウダー状 白色 |
まろやか 湿気にくい |
漬物 味噌作り 下ごしらえ |
一般的な海外天日塩 | 天日濃縮 | 天日結晶 (大量生産) |
粗粒 白色 |
塩辛い シンプル |
大量調理 基本調味 |
精製塩 | イオン交換膜法 | 電気分解→ 煮詰め |
細粒 真っ白 |
純粋な塩味のみ | 一般的な料理 保存食作り |
太陽と風だけで作る「ほししお」
「ほししお」は、伊豆大島の黒潮が流れる豊かな海水を100%使った、ちょっと贅沢な国産天日塩です。特別な塩田でじっくり海水を濃縮して、太陽と風の力だけで結晶化させるという、なんとも気の長い作業。毎日手作業でかき混ぜながら、ゆっくりと時間をかけて作っています。火を一切使わない自然任せの製法は、日本ではかなり珍しくて、だからこそ海のミネラルや風味がそのまま残っているんです。大量生産はできませんが、その分一粒一粒に自然の恵みがぎゅっと詰まった、特別感のある塩に仕上がっています。
磯の香りと海のミネラル
ほししおは塩辛さだけじゃなくて、ほどよい甘みとコク、そしてほんのり磯の香りが感じられるのが魅力です。ナトリウムだけでなく、マグネシウムやカルシウム、カリウムなど海水由来のミネラルがバランスよく含まれています。粒が大きめで口どけも良く、料理に使うと「いつもの塩とちょっと違うな」と実感できると思います。和食はもちろん、素材の味を引き立てるさまざまな料理に幅広く使えます。
Q.伊豆大島の海水100%を原料にしているのはすごいことなの?
はい、実は伊豆大島の海水100%を原料にしているのは、確かにすごいことなんです。いくつかの理由があります。
日本の塩作りの現状
日本では「天日塩づくりには、広大な土地と乾燥した気候が必要なため、残念ながら日本の風土には適していません」 日本の塩は主に「海水を煮詰めて乾燥させる」製法が主流で、大量の化石燃料が必要になります。
伊豆大島の立地の特殊性
伊豆大島は黒潮が流れる海域にあり、きれいな海水が得られる恵まれた環境です。 また、島という立地を活かして、比較的汚染の少ない海水を確保できるのも大きなメリットです。
海水100%の意味
多くの塩メーカーは、コスト面から輸入塩を使用することが多いのが現実です。 海水100%で国産塩を作るということは、製造コストも手間も格段にかかります。
昔ながらの製法の復活
「海の精」は「一度は途絶えてしまった日本の伝統的な塩づくりを復活させた」ブランドです。昭和46年に廃止された伝統製法を復活させるという、文化的・歴史的にも意義深い取り組みなんです。
つまり、単に「海水100%」というだけでなく、日本の気候風土に合わない製法をあえて続け、伝統を守り抜いているという点で、とても価値のあることだと言えますね。
Q.ミネラル豊富な塩の良さとは?
味の面での違い
精製塩は99%以上がナトリウムなので、純粋な塩味しかありません。一方、ミネラル豊富な海塩には、マグネシウム(苦味・コク)、カルシウム(まろやかさ)、カリウム(甘み)などが含まれているため、複雑で奥行きのある味わいになります。
実際に食べ比べてみると、精製塩はストレートな塩辛さを感じるのに対し、海の精のような天然塩は「しょっぱいだけじゃない」まろやかな味わいが楽しめます。素材の甘みを引き立てる力も強く、野菜や肉の本来の美味しさをより感じられるんです。
体への影響
ナトリウム単体よりも、他のミネラルと一緒に摂取する方が体に負担をかけにくいとされています。マグネシウムやカリウムは、ナトリウムの排出を助ける働きもあるため、バランスの取れたミネラル摂取につながります。
後味の違い
ミネラル豊富な塩は「後味がすっきりしている」という特徴があります。これは複数のミネラルが相互に作用して、単純な塩辛さが和らぐためです。
料理に使うと、この違いがはっきりと現れます。特にシンプルな料理ほど、その差を実感できるはずですよ。
\おすすめの使い方/
1. 粒の大きさと甘みを活かして「飾り塩」や「つけ塩」に
ほししおの粒立ちの良さは、見た目にも美しく、まさに「飾り塩」として最適です。私がよくやるのは、茹でたそら豆や枝豆にちょこんとのせる使い方。粒がしっかりしているので、野菜の上でキラキラと輝いて、まるで宝石をちりばめたみたい!そして一粒噛むと、ただの塩辛さじゃなくて、ほんのり甘みが広がるのが本当に感動的なんです。つけ塩として使う時も、普通の塩とは明らかに違う上品な仕上がりになるので、特別感のある食卓を演出したい時には欠かせない存在です。
2. 天ぷらやお寿司の仕上げに
天ぷらにほししおをつけて食べた時の驚きは忘れられません。いつもの天つゆもいいけれど、このお塩だけで十分すぎるほどおいしい。特に海老天や野菜天に合わせると、素材の甘みとほししおの自然な甘さが絶妙にマッチして、上品な味わいに仕上がります。新鮮そうなイカや白身のお寿司が手に入った時には、醤油ではなくほししおでいただくことも。お寿司屋さんで板前さんがサッと塩を振ってくれるような、あの粋な感じを家庭でも再現できるのがちょっとうれしいんです。
3. 日本酒や焼酎の「つまみ塩」に
晩酌の時間が格段に豊かになったのは、ほししおを「つまみ塩」として使い始めてからです。日本酒をちびちび飲みながら、指先でほんの少しつまんでなめる。この時間がたまらなく贅沢で、お酒の甘みとほししおのまろやかな塩味が口の中で調和して、なんとも言えない幸福感に包まれます。焼酎の水割りと合わせる時は、グラスの縁に少しつけて飲むのもおすすめ。塩のミネラル感がお酒の味わいを深くしてくれて、いつもより少ない量でも満足感が得られるんです。友人を招いた時にさりげなく出すと、必ず「これ、どこの塩?」と盛り上がります。
4. 吸い物やスープに加えると、上品な甘味とうま味を引き出す
普段のお味噌汁作りにちょっと飽きてしまった時、ほししおを使ったお吸い物を作ると、夫が「今日のお汁、なんか違う!」と喜んでくれます。昆布だしにほししおをひとつまみ加えただけなのに、驚くほど上品で深みのある味に仕上がるんです。洋風スープにも意外と合って、コンソメスープに少し加えると、いつものスープがまるでレストランの一品みたいに変身します。塩を加えるタイミングは最後の方がポイントで、ほししおの繊細な風味を活かすためにも、火を止める直前にパラパラと振り入れるのがコツです。
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