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81.一子相傳100ml

セール価格€3,95

まずは一口飲んでほしいみりん

味わいは甘いリキュールのよう。国産米、国産本格焼酎をベースに熱処理なしの生詰のみりん。製造現場も細部まで清潔に管理され、お米のうまみがきれいに引き出されています。

みりんはアルコールを含んでいるお酒です。二十歳未満の方には販売ができません。

原材料 :もち米(国産)、米こうじ(国産米)、焼酎(国内製造)

職人醤油 No.81


国産本格焼酎でつくられた本みりん

店頭で味見をしたお客様がついつい「おいしい‼」と口に出してしまう程うま味の強い一子相傳。原料米は国産100%、米麹になる国産うるち米と蒸した国産もち米と国産本格焼酎でもろみをつくり、櫂入れをして60~70日後圧搾しその後二年熟成。加熱処理を行わない生詰めのみりんです。

焼酎の味わいと香りが際立ち、上品な甘みなのでそのまま飲むと甘いリキュールのよう。一度味わってしまうと他のものが使えなくなってしまう程うま味が強いので、一般的なみりんよりも少量でおいしく使っていただけます。

 


愛知県碧南市にある小さなみりん蔵

社長の小笠原さんは、今まで出会ってきた職人さんの中でも「好きなものは好き!嫌いなものは嫌い!」と表情も言葉もはっきりしている直球派です。現場がきれいですねと伝えると、一切表情を変えず「当たり前です」という返答が。「人様の口に入るものをつくっているのですから」と言い、新しいスタッフに最初に教えるのは手洗いだそうです。

仕込みの時には少なくない量の米が床に落ちてしまうことは想像できますが、その痕跡を見つけることが一切できないぐらいしっかり意識をして掃除をされているというのが伺えました。道具や設備もすべてがピカピカで、金属の部分やホースなどのゴムの部分など一度分解して細かいところまでしっかりと磨き込まれています。でも小笠原さんにとっては頑張っているのではなく、やって当然当たり前と。

また原料も製法もこれならいいと納得できるレベルを追求している姿に、周囲からは「こだわり」や「究極」という表現で紹介されることが多くなってきたそうですが、そのような表現は好きではない…と。この飾らない言葉がみりんの魅力にも重なっているように感じます。

 


肉や魚の煮物・照り焼きに

一子相傳は焼酎で仕込んでいるので、みりんの味を強く感じるというよりもキレの良さが素材のうま味を引き出してくれます。肉や魚の臭みをとりたいときや、長く煮込む料理にはそのまま使って、甘みをしっかり出したいときには煮切ってからお使いください。煮崩れ防止・照り・味を食材に浸み込みやすくする・消臭効果などみりん1本で様々な役割を果たしてくれます。

 


みりんシロップ

本みりんって料理以外に使えるの?とよく聞かれるのですが、煮切りすることでさらに甘みがアップするのでシロップなどにもおすすめです。焼酎で仕込まれた一子相傳はアルコール分を飛ばすことで甘みは強くなりますが、まったり感はでずスッキリとした甘みを感じるシロップになります。

コーヒーゼリーのシロップのかわりやコンポートにも◎。バニラアイスにかけるとほんのりお酒の香りがする大人の贅沢スイーツになります。

 


お酒好きの方はハイボールにも

すっきりと焼酎の香りが際立つ一子相傳をウイスキーの代わりに。炭酸水で割ってみりんハイボールの完成です!!いつものハイボールとの味比べもなかなか楽しいですよ。お酒好きの方はぜひ一度お試しください。

 

81.一子相傳100ml
81.一子相傳100ml セール価格€3,95

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