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35.青豆しょうゆ100ml

セール価格€3,95

福井県大野産の青大豆が使いたい

青大豆は流通量が少なく非常に高価なのですが、地元産の大豆で醤油つくりたいという想いから生まれた醤油。青大豆は脂質少なく糖分が多いのが特徴。炒め物などにも活躍。

原材料 :大豆(福井県産)、小麦、食塩

職人醤油 No.35


大本山永平寺御用達の老舗の醤油屋

広大な森林をもつ福井県大野市は湧水の宝庫。市街地には名水百選に選ばれている「御清水」をはじめとする湧水地がいくつもあり、名水のまちとして知られています。その素晴らしい水があることで醸造業が発展したそうです。 野村醤油は明治初期創業で、甘口醤油以外にもこの地域では珍しく丸大豆を使用して麹づくりから手掛けている数少ない蔵で天然醸造醤油を造り続けています。

 


地元の大豆生産者「ゆいファーム」の青大豆を使用

「青大豆」というと、あまり聞きなれないかもしれません。青大豆は濃い緑色・大粒で脂質が少なく糖分が多いのが特徴。高級な豆腐やきな粉に使われることが多いものの、生産量は少なく一般的に目にする機会はほとんどないでしょう。

「青豆しょうゆ」は地元の大豆生産者「ゆいファーム」が手がける減農薬・有機肥料で栽培された青大豆の甘い風味を生かした醤油にするために、大野市の気候に任せる2年間の天然醸造。香りも良くサラッとしているので、かけ醤油としてはもちろん料理に使うとやさしい醤油感で素材も引き立ててくれます。

 


素材のうま味や甘みを引き立てたい煮物に

青豆しょうゆで煮物を作ると、醤油感はやさしくまろやかで塩気も強く感じないので素材のうま味や甘みを引き立たててくれます。特におすすめは肉豆腐。牛肉やきのこなどの野菜のうま味と甘みをしっかり感じることができます。豆腐はしみしみに…でもクドイ感じは全くしません。

 


炒め物にかけて

お弁当の定番でもあるウインナー炒め。粗挽きウインナーと下茹でしたアスパラを炒めて、青豆しょうゆをかければ風味豊かな大人の味に。青豆の独特な風味がコクになっていつものウインナー炒めとはひと味違うおいしさです。最後に黒胡椒をかけるとさらに大人の味に仕上がりますよ。

 

35.青豆しょうゆ100ml
35.青豆しょうゆ100ml セール価格€3,95

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