









なんにでも使える酢 500ml
もう悩まない。毎日のごはんに、これ1本。
職人醤油 No.3063
母が何度もリピートしています
近くに住む母が大好きで、何度も頼まれています。母曰く、「ほんとうになんにでも使えるの!この甘さがちょうどよくて好きよ。パパのお酒のおつまみにもさっと使えて便利なの!」とのこと。母があまりにも便利だというので、私もつられて使うようになりました。
毎日のごはん作り、「もうちょっと味が決まればなぁ…」ってことありませんか?そんなとき、冷蔵庫にこの酢が1本あれば大丈夫。朝のお弁当から晩酌の一品まで、気がついたら“なんにでも”頼ってしまう1本なのです。
私の推しポイント!
①これ1本で味が決まる
②ちょい足しアレンジも自由自在
③酢が苦手な人もOKのマイルドさ
④とにかく便利で、気づけば毎日使ってる!
絶妙なバランスの酸味と甘み
なんにでも使える酢は醸造酢と淡口醤油に、砂糖、だしなどをバランスよく合わせた三杯酢です。クセがなくてほんのり甘い。だけど、しっかり味わい深い。この酢さえあれば、「今日は手抜きしちゃおう」も、「しっかり味付けしたい」も両方OKなんです。うちでは“困ったときの救世主”みたいな存在です。
「作るのが面倒」「毎回、味が微妙に違う」といった悩みを解決してくれる便利さと、酸っぱすぎず甘すぎない絶妙なバランスが人気の要因だと思います。
お酢づくりがルーツの久保醸造
こんなありがたい商品をつくるのは鹿児島県の大隅半島の中央に位置し、ヤマキューの名前で親しまれている久保醸造です。ルーツは酢の醸造で、今でも静置発酵によるつくりを続けています。このなんにでも使える酢は久保醸造の看板商品。納得です!
九州の中でも特に甘さの強い甘口醤油や麦味噌、酢の派生商品である三杯酢やソースなど多様な商品ラインナップを抱えています。
\今日のごはん、この酢でOK!/
私がなんにでも使える酢を使ってよく作るもの、おいしかったものをご紹介。よろしければ、献立の参考にしてみてください。
【味付けはこれ1本】酸っぱすぎない酢の物
母の定番はやっぱり酢の物。実家の冷蔵庫にはいつも何かしら酢の物が入っていて、きゅうりとわかめという王道の組み合わせはもちろん、その時々でカニカマやしらす、タコなど、季節や冷蔵庫の在庫に合わせて具材を変えて楽しんでいるみたいです。父のおつまみとしても大活躍。私は副菜に迷ったときや、あと一品欲しいときに助かってます。
さっぱりしているのに優しい甘みがあって、ツンとしすぎない甘口の三杯酢はお酢が苦手な方にも食べやすいですよ。
【味付けはこれ1本】さっぱりおいしいぶりの照り焼き
久保醸造さんのホームページで見つけたレシピ、正直最初は「本当にこれだけの味付けで大丈夫…?」と半信半疑でした。普段、ぶりの照り焼きは醤油とみりんと砂糖でしっかりめに味付けをしているので、レシピのシンプルさにちょっと驚きつつ、思いきって試してみました。
すると、これが大正解!しっかりコクがあるのに後味はさっぱりしていて、いつもの照り焼きよりも重たくないから、ついついお箸が進みます。「もう少し濃い味がいいかな?」という時は、少し醤油を足すアレンジもおすすめです。
【ちょい足しでさらにおいしく】+ごま油 でドレッシング
この酢にごま油をちょっと加えるだけで、あっという間に中華風ドレッシングの完成です。とても簡単なのに、程よい甘みと酸味でモリモリ野菜が食べられます。忙しい日でも、材料たったの2つで目分量でつくれるのがうれしいポイント!
私のお気に入りは、キャベツときゅうり、それに細切りのハムを混ぜた、シンプルだけど飽きのこない組み合わせ。もう少しボリュームをだしたいときにはささみや豆腐を加えるのもおすすめです。
【ちょい足しでさらにおいしく】+赤唐辛子 で大根の千枚漬け
夫の大好物の千枚漬け。今までは酢・砂糖・塩を合わせて昆布を加えて作っていましたが、この酢と出会ってからはこればかりに頼るようになりました。材料を切って漬けるだけで、毎回同じ味ですぐに作れるので本当にありがたい!赤唐辛子で全体が引き締まって、大人な味わいになります。
さらに、黒コショウやローリエを加えれば、洋風のピクルスもとっても簡単。安くセロリが買えたときによく作ります。自分の好みに合わせて、手軽にいろいろ楽しめるのがうれしい!
この酢があれば、がんばらなくても、ごはんがちょっと華やかに!
まずは冷蔵庫に1本、お試しください!!
文:またのみほ(職人醤油)
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